胃・大腸・膀胱電子内視鏡システム
 胃・大腸・膀胱をファイバースコープで直接観察し、コンピューターに画像を記録する。

   

 

 

内視鏡洗浄消毒装置
 内視鏡の自動洗滌・消毒を実現するオリンパス製内視鏡洗滌消毒装置 [OER-2]を採用しています。 内視鏡消毒で初めて過酢酸系消毒液を採用した機器です。従来のグルタラール系消毒液に比べ、消毒時間を大幅に短縮可能。(例えば、結核菌を殺滅するためには、グルタラールの場合は15〜45分が必要と言われていますが、OER-2で用いる過酢酸系消毒液なら、わずか5分で殺滅可能)過酢酸系消毒液は、高い消毒効果を持ちながらも毒性が低く、また容易に水・酢酸・酸素に分解されることで残留も少ないため環境にやさしいと言えます。過酢酸は内視鏡学会で「高レベル消毒として正式承認」されています。

   

 

 

デジタルレントゲン(CR、DR)装置
 従来のレントゲン撮影はフィルムを用いるものが主流でした。直接フィルムに撮影し、これを現像して画像を得ていました。
 CR装置とはフィルムの代わりにイメージングプレートを用い、X線の情報をここに記憶させ、これをスキャンしてコンピューター処理により画像を得る装置です。 
 DR装置とは、X線テレビ装置にデジタル画像処理コンピューターを組み合わせた装置です。上部・下部消化管造影検査、胆嚢・膵臓などの消化器系検査、さらに整形外科、泌尿器科領域など多目的な検査に対応し、高画質な画像を即時に提供することができます。 これらのデーターはデジタル画像データとして保存されるために、常に安定した画像が再現され、レントゲンフィルムにあったような経時的な画像の劣化は全くありません。さらにデジタル処理をほどこして新画像を作成し、各種検討をすることも出来ます。 また、デジタルデーターのため光ケーブル等のネットワークを経由して遠方の診断施設や他の病院等へ画像を送信し、先方で全く同じ画像を観察できる大きなメリットがあります。

   

 

 

マンモグラフィー撮影装置
 乳腺専用に開発された特殊なレントゲン装置と高感度の専用フィルムを使って撮影する乳腺のX線撮影です。非常に微細な所見を検出して判定します。そのため、撮影装置は一般の胸部撮影などと異なり高い精度が要求されます。厳しい使用基準が定めれており、それに合格した専用機器を用いて、訓練を受けた医師や放射線技師が撮影を行うよう定められています。診断はマンモグラフィー判定の講習を終了し、試験に合格した医師が行います。

   

 

 

全身用マルチスキャンヘリカルCT装置
 ヘリカルCTは従来のCTのように一回転ごとに1枚の画像を作成するのではなく、装置を連続回転したままで患者さんの乗った台をスムーズにスライドさせながら一気に連続したデーターを記録します。また、従来のCTや通常のヘリカルCTでは一対のレントゲン発生器と検出器で上記のスキャンを行いますが、マルチスキャンのヘリカルCTでは複数対の検出器でヘリカルのスキャンをしますので、さらに短時間で高密度のデーター収集が行えます。X線照射した結果をコンピューター解析し、脳や肝臓等の臓器の断層画像を作成します。

   

 

 

MRI(磁気共鳴画像診断検査)MRA(磁気共鳴血管撮影検査)
 強い磁力を用いて、生体を構成する原子のうち最も多く存在する水素原子から信号を取り出し、それを画像化する検査です。放射線を使用しませんので、放射線被曝の危険は全くありません。信号を取り出すときの条件を変えることにより、様々な性質の画像が得られますし、あらゆる角度での断層画像作成が可能ですので、それらを組み合わせることにより全身のほとんど全ての部位の撮影が可能です。

   

 

 

オンライン画像診断システム
 放射線科の読影専門医の常駐する画像診断センターと当院のデジタル回線でオンライン接続し、CTやMRIのデジタル画像を送信すると、センターの常勤・非常勤の放射線科専門医が読影し、詳細かつ明確な読影レポートとして電子ファイルで当院に返信されるシステムです。

   

 

 

ABIホルム 血圧脈波検査装置
最近開発された動脈硬化を非観血的に測定できる専用の装置です。これは家庭用の血圧計と同じ様な形状のセンサーを四肢に装着し、血管壁の硬さを反映するPWV (脈波伝播速度)と下肢動脈の狭窄度をあらわすABI(足関節/上腕血圧比)の二つの指標によって、四肢の各々の動脈の動脈硬化の進行度および重症度と血流状態を定量的に評価します。診断結果は血流状態を示す波形と動脈硬化度の数値としてすぐにプリントアウトされます。
その結果、生活習慣の改善を指導する療養計画書もプリントアウトできるので、生活習慣病治療や指導に役立ちます。

 

超音波組織弾性画像診断装置
最近画期的なな乳癌の超音波検査装置が世界で初めて開発されました。従来の乳癌の超音波検査では乳腺組織の切断画像を白黒で表現し、腫瘍の有無について観察していました。これは腫瘍が白黒の濃淡で表現されるもので、小さな腫瘍は描出が難しく比較的大きくて病変部がどの位置にあるのかわかっても、その悪性度(癌なのか良性腫瘍なのか)を診断するにはかなりの知識と経験が必要でした。
 腫瘍が癌なのか良性なのか、乳癌研究者が手術で摘出した多くの乳腺腫瘍の標本を調べた結果、良性のものは柔らかく、悪性のものほど硬いことが明らかになっています。従って超音波により得られた情報から腫瘍組織が柔らかいのか硬いのか判断できれば癌かどうか推定出来るわけですので、乳癌診断に画期的な変化をもたらすわけです。
 超音波を使って硬さを表示する技術はこれまでもあったのですが、コンピューターでの長時間に及ぶ計算が必要なため巨大な設備が必要で実際の診療で使えるようなものはありませんでした。今回紹介するのは「超音波組織弾性画像診断装置」です。これは乳癌組織の硬さをリアルタイムに描出するコンパクトな装置で世界で初めて商品化されましたものです。この装置を用いると、柔らかい部分は赤く、硬い部分は青く超音波画像に硬さの違いがリアルタイムに色分けして表現されます。硬さの違いを画像化することにより従来の超音波装置では周囲組織とコントラストが同じため見えなかったような小さな腫瘍でも発見することが可能で、その質的判断もできるようになりました。 

   

超音波診断装置
 肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱・子宮・前立腺・甲状腺・乳房の断層画像を超音波を用いて作成する。

   

 

   

自動解析心電計
不整脈・狭心症・心不全・心筋梗塞等を診断します。

   

 

   

ホルター心電計
 小型のポータブル心電計を装着し、24時間連続して心電図を記録し、不整脈等を分析します。

   

 

   

オージオメーター
 各種周波数の音を発する音響装置を用いた聴力検査です。

   

 

   

骨量測定装置
 骨量を数値で示し、骨粗鬆症の程度を分析する検査です。

     
 
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